Warning: Undefined array key "file" in /home/crp004/miyagawa-kango.jp/public_html/wp-includes/media.php on line 1763
宮川病院看護部は、いつも元気で笑顔にあふれています。
さまざまな経歴・経験のある看護職員が「宮川病院愛」を大切にしながら、看護を実践しています。
そんな先輩看護師のメッセージをご紹介します。

師長

staff_01急性期病棟 師長
N.M

私は一般急性期病棟で師長として勤務しています。新しく入職した看護職員の多くは「ここはどんな病棟ですか?」と尋ねてきます。私は「アットホームな雰囲気で、とても明るい病棟です」と笑顔で答えています。
宮川病院のある大師地区は高齢者が多い地域でもあるため、入院患者さんの年齢層は年々上昇してきています。その分、セルフケアが自立していない患者さんも多く、看護師は診療の補助はもちろんのこと、療養上の世話にも多くの時間を費やしています。患者さんに一番身近で関われる看護師や看護補助者は、患者さんが安心して治療を受けられるよう心掛けています。
師長として大切にしていることは、職員が忙しさから目指す看護を見失うことがないよう日常的なコミュニケーションを大切にし、やりがいのある職場であり続けられるようサポートしていくことです。

主任

staff_02急性期病棟 主任
N.A

私は一般急性期病棟の主任として勤務しています。当病棟は、内科・外科・整形外科の混合病棟であり、多岐にわたる病態の理解、看護技術の習得、実践が求められています。そして、患者さんやご家族の思いを看護につなげる関りを大切にしており、看護師としての成長・やりがいを感じることができる病棟です。
これまで私自身が看護師として大切にしてきたことは、入院中だけではなく、入院前から退院後も含め、病気と向き合う患者さんの心と身体に寄り添い関わることです。
そして、主任として大切にしてきたことは、スタッフの看護観を大切にし、一人ひとりの強みを看護実践で最大に生かし「看護が楽しい」と感じることができるような病棟づくりです。不安なく仕事ができるよう暖かくフォローしています。

副主任:ママさんナース

staff_03急性期病棟
F.M

私は中途採用で入職し7年目を迎えました。
私の勤務する病棟は、急性期病棟のため、多岐にわたる疾患・治療を受ける患者さんを対象に看護を実践しています。また高齢患者さんも大変多いため、認知症看護にも力を入れており、患者さんが安心して治療を受けられるような環境づくり、コミュニケーション技法を取り入れ、「抑制をしない」を目指し、日々工夫を凝らしています。
スタッフ同士は年齢が近いこともあり、コミュニケーションの充実した関係で仕事ができています。
産休・育休後の復職は大変でしたが、師長やスタッフのサポートがあり育児と仕事の両立ができています。子供の体調不良による急な休みにも快く対応して下さるスタッフばかりです。今後も患者さんの思いに寄り添った看護を提供していきたいと思っています。

スタッフナース

staff_04地域包括ケア病棟
Y.Y

宮川病院に転職し1年が経ちました。転職する前は新しい環境への適応、異なる診療科に対する不安がありましたが、病棟スタッフの優しさと温かな雰囲気が私を支えてくれました。私が所属する地域包括ケア病棟は、様々な年齢や経験を持つ看護師が勤務しています。そのため、多様な価値観に触れることができ、自分の看護観をより広げることができます。また、知識や技術においても、先輩方の指導や教育研修を通して、日々成長できる環境が整っています。当病棟は、患者さんが安心して在宅で過ごせるようサポートしています。施設基準における看護配置は13:1のため、急性期病棟と比較して配置人数は少ないのですが、チームの結束力や優しさ、思いやりがあふれています。日々、患者さんや家族のニーズを大切にし、共に考えながらケアを提供しています。また、地域とのつながりも重要視し、信頼される看護を目指しています。これからも優しさと思いやりを大切にし、患者さんから愛される看護師になれるよう頑張りたいと思います。

スタッフナース

staff_05緩和ケア病棟
E.N

中途採用として宮川病院に入職し4年目になりました。現在は、緩和ケア病棟で勤務しています。私が大切にしていることは、患者さんやご家族が残された大切な時間を安楽に過ごせるよう支援することです。患者さんがこれまで歩んできた人生や人となりを尊重し、個別性のある看護を提供できるようにケアにあたっています。
 多種多様な疾患や症状を持つがん終末期の患者さんやご家族と接することで新たな学びや発見を得られています。
緩和ケア病棟は中途採用者の多い病棟です。古い慣習にとらわれず、患者さんやご家族へのケアに還元できるよう、働き方の工夫や、知識や技術を共有し合う風土が根付いています。情報収集、計画、実施、評価といった看護展開を意識し、チーム全体で統一した関りができるようにしているところも強みの一つです。
病棟内は陽の光が差し込む明るい雰囲気で、季節によって病棟内の飾りも変えており、季節感を感じられる温かな場となっています。

スタッフナース

staff_05急性期病棟
2年目
O.S

私は地方より上京し、入職して2年目になります。
私が勤務する急性期病棟は様々な疾患の患者さんが入院されるため、多くのことを学ばせていただいています。また、先輩たちが優しく一人ひとりに合った指導をして下さり、とても相談しやすい雰囲気の中で働いています。
2年目になり、プライマリーナースとして、より自覚を持ち、患者さんの個別性に合わせた看護を提供できるよう意識しています。
これからも患者さん一人ひとりに寄り添うことができるよう日々努力していきたいです。

スタッフナース

staff_07急性期病棟
1年目
T.S

新人看護師として入職しました。まだまだ、わからないことや緊張する場面も多くありますが、先輩が親身にって指導して下さいます。新人にはプリセプターさんがついて下さるため、疾患ごとの観察ポイント、患者さんへの対応など、看護をするうえで大切なことを日々学んでいます。
私は急性期病棟配属のため、内科・整形外科・外科など多様な疾患を持つ患者さんが入院されています。そのため、学習することも多く、大変な日々を過ごしていますが、看護師としての多くのことを経験し、いつの日か自信につながり、人として成長できる場所だと思っています。